沿革
- 2020年6月25日
- 飯舘バイオパートナーズ株式会社設立(資本金300万円)
- 2020年7月27日
- 福島県飯舘村「飯舘から始まる森林再生と未来志向型農業体系(木質バイオマス施設)緊急整備事業」公募に応募、飯舘村審査委員会により実施主体に選定
- 2021年5月 6日
- 蕨平行政区長を立会人に飯舘村と立地協定を締結
- 2021年12月16日
- 資本金を3億円に増資
- 2024年9月12日
- 飯舘みらい発電所 営業運転開始
飯舘バイオパートナーズ株式会社は、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社熊谷組、株式会社神鋼環境ソリューション、東京パワーテクノロジー株式会社により、福島県の里山再生・林業振興ならびに脱炭素社会の実現に向けて、2020年6月に設立した会社です。
当社が運営する飯舘みらい発電所は、飯舘村をはじめ浜通り地域を含む福島県の間伐材やバーク(樹皮)等を燃料とする木質バイオマス発電所であり、2024年9月に営業運転を開始しました。放射性物質対策を徹底することで、東日本大震災以降、活用が十分に進んでいない地域の木質資源を有効に利用します。
地域の皆様からのご理解・ご支援を頂きながら、安全対策を徹底した上で事業運営に努めてまいります。
代表取締役社長
菅野 智之