春になってから工事が一気に進み、建物の形がわかるようになりました。
発電所の機器の取付も順次行われています。
発電所全景。燃料チップヤード棟(写真右側)の基礎コンクリート工事を行いました。

ボイラ棟(左)とタービン棟(右)。白く塗装された鉄骨が姿を現しました。
発電機を始め機器の搬入・据え付けを行っています。
タービン棟の屋根工事の様子。整然と並べられたパネルが美しいです。


4月下旬からの発電機の搬入および取付の様子。
接触による傷、雨などによる錆を防止するため常にシート掛けて慎重に扱います。

ボイラ内部の側壁(そくへき)と呼ばれる部材取付の様子。
側壁は水を通す管を並べて作られています。
建設現場では現在複数の作業を並行して行っています。
引き続き安全第一で慎重に工事を進めていきます。